中学生

将来の進路選択にかかわる英語・数学をメインに
英語・数学を重視するのは、後からは挽回しにくいことと、この2科目ができれば、他の科目に時間が回せるので全体的に成績がよくなります。
まずは、英・数で、勉強の仕方を身につけつつ「伸びる土台」作りです。
家での学習+塾での学習

塾でのわずかな時間だけでは成績の向上はなかなか望めません。
塾で分かったことを、自ら家で復習し、くり返し練習してこそ身につきます。
そこで、宿題をやりわすれた時は、授業日を別の日に振り替えることもできます。
宿題をやってない場合には、自習室か自宅でやってから授業に出ます。
よく見られる問題点に対する塾の取り組み
●勉強の仕方が分からない
- 初めから勉強の仕方が分かっている子はいません。「こうすれば?」「・・・とやるといいよ!」と一つひとつ具体的に指導していきます。
山の頂上は一つでも、ルートや上り方は千差万別、ひとそれぞれ。勉強も同じだと思っています。
●方程式をはじめ文章問題全般が苦手だ
- 図・表・線分図にして、整理しながら考える力がつくよう指導をしています。
●テストで時間が足りなくて見直しができない
- どの問題にも手が届きそうだというときにこの壁に突き当ります。
さらに伸びる一歩手前まで来ています。
主に、見直す練習が普段にされていないとこと練習不足が原因なので、より効果的で実践的な練習を増やすようにしていきます。
数学の計算は、塾に来たら「挨拶代わり」に毎回やっています。
●理科の計算問題になると点を落とす
- まずはしっかり仕組みを理解するため、グラフ・表の読み取り方から指導します。主に、テスト前に集中して解くようにしています。
●国語の読解問題ができない
- 問題文の中で、どこをどのようにたどるのか解答者の視点で解説していきます。