小学生

学力の柱となる「算数」をピカピカに
算数は、将来の選択肢に大きくかかわる「学力の柱」となる大切な科目です。小学生のうちに苦手意識をなくしたいものです。
また、答えが明確に出て「わかった!」「できた!」と実感しやすく、理解度がそのまま点数に表れるので、自信を養うのによい科目だといえます。
まずは自分の中で胸を張れる「ピカピカ」を目指し、可能ならばどんどん先に進み中学の勉強へと進めます。
よく見られる問題点に対する塾の取り組み
算数
●計算が遅い。しばらくすると忘れている
●計算はそうでもないが、文章題はいやがる
●割る数と割られる数の順序が逆さまだったりする
●「かけ算」や「わり算」などの個別の単元はできるが、混ざると戸惑う
●答えをだすことに注意がいき、+×-÷を適当にやろうとする
●単位がうまくみつけられない
●発展的な問題になると諦める、投げ出す、質問の連発になる
●問題集が自分でできない

○やり方・解き方・考え方など気づきをノートに書いて復習に役立てます
○文章題を絵や線分図を描いて、自分の頭で考えるよう指導します
○答えだけあっていればよしとするのではなく、理解しているかを確かめます
○違た問題を大切にし、防止策を考えてもらいます
国語
●読解問題で、選択肢がしっかり読めずに、合わない
●文中の語句を使ってうまく説明できない
